こんにちは、体も衰え頭もハゲて
おっさん化が止まらない楢山です。

#25歳

#ハゲ遺伝子発動

前回に引き続き、
約一年間柔術を離れて思うこと
ちょっと書きます。

約一年間柔術を離れて、
もちろん筋力とか体力とかテクニックとか、

その他もろもろ衰えたなぁ
とは感じるんですけど、

逆に周りの人がこんなにも
強くなってるんだなぁとかも思ったりします。

まぁ当然っちゃ当然なんですけどね。

例えばトライフォース大阪には
僕より後に始めた人がたくさんいますが、

そんな人がテクニカルでキレッキレの動きを
してると、

「あ、もうここまで動けるようになってるのか。」

とか思うんですよね。

何か上からっぽく聞こえますけど
決してそうではなくて純粋にそう思わされます。

一年ちょっと前に柔術を一度やめた時点では、
自分より後に始めた人って

まだ言っても年月経ってない人だったので、
大体これ位動くイメージってのがあったんですよね。

しかし、その大体これ位動くイメージだった
世代の人が僕が柔術を離れてる間も

しっかりみっちり練習して
柔術家の動きをするようになっている。

それを見ると、浦島効果じゃないですけど、
急に周りの人だけボンッと強くなったような感覚になります。

自分の持ってたイメージからのギャップで。

僕は自分より後に始めた人や、
白帯の人には体格に関係なく負けない
自信はあったんですけど、

再開後はしっかりボコられてるので
尚更自分の衰えと周りの成長を感じますね。

練習してる時は自分の成長って
分かりにくいかもしれないですけど、
こうやって客観的に見ると
人は成長するんだなぁと思わされます。

そして自分より後の世代の成長を見て、
僕ももう初心者とは言えない年月やってますし、

いつの間にかがむしゃらに追う側から
追われる側にもなってたんだなぁ
としみじみ思いました。

そんなことを思う僕は
やっぱりおっさんなのかなぁとも思いました。

ということで、
今日はそんなところです。

この経験も新鮮なものです、
初心に戻るにはいい環境だと思いますので、
また一からしっかり練習していきます。

それでは！Oss!